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どこでもドラフト!

先週開催された、農芸化学会の展示場で見かけた

ドラえもんの秘密道具の様な名前の装置。



有機溶媒をちょこっと使う時、ドラフトまで行って起動するのは面倒。

実験台でやってしまえ! でも思った以上に臭う。。。


そんな時、卓上にポンっと置けてすぐに使えるドラフトがあったら便利。



A4用紙程度のサイズで、重さ3.5kg、ACアダプタ駆動。 (もしかしたらバッテリー駆動も可能なのでは?)

当然ながら、排気ダクトへの接続は不要。

吸い込んだガスはどこに行くのか?

中に活性炭がびっしり入っている??


中の「フィルター」を見せてもらいました。



すごく軽い、紙の様な、、見た目は白いダンボール風。

向こう側が見える貫通穴です。ダンボールと同じ構造。。



しかしこのフィルターは、特殊なセラミックスで

活性炭のおよそ10倍~数十倍も、有機溶媒やVOC(揮発性有機化合物)を吸着するとのこと。

活性炭は初期の吸着は強いですが、性能低下が早いと聞きます。

コチラのフィルターは、長期間、強力な吸着性能が発揮されます。


ただ、貫通タイプのフィルターなので、微粒子を物理的に排除する

HEPAなどとは根本的に用途が異なります。

(ナノ粒子実験などにつかうドラフトとは異なります)



オプションで、吸い込み口に接続するダクト(ホース)があり、

これにより手元の局所排気にも使える。



労安法の有機溶剤中毒予防規則に用いるほどの本格型ではありませんが、

ちょっと臭う実験をしたい時などに、気軽に使うドラフトとして

手元に1台あっても良さそう。 特に、ドラフトとあまり縁が無い「ライフサイエンス系」でも 臭う試薬は時々あります。

普段は片付けておいて、いざって時に出せるのが便利!


#HPLC #GC #DNA/RNA抽出試薬 #ホルムアルデヒド #悪臭 #臭気対策 #労働安全衛生法

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